町民バスの月別・年度別延べ利用者数(平成27年度〜令和8年度)と、9路線別の定期券・現金別利用実績(令和6〜8年度)を扱います。年度ごとの利用者数の増減傾向、路線ごとの利用状況の違い、季節による利用者数の波を確認できます。
A推移(連続時系列)
平成27年4月〜令和8年5月の月別延べ利用者数を1本の折れ線で連続表示。
平成27年度の143,251人から令和7年度は114,466人へ、11年間で約20%減少した。令和2年度(コロナ禍)は115,602人まで落ち込んだが令和4年度に123,618人へ一時回復している。
B季節性比較(年度重ね合わせ)
横軸を4月〜3月に揃え、年度ごとの月別利用者数を重ねて表示。令和8年度は4〜5月のみ。
令和7年度は12月(10,982人)・6月(10,836人)が利用者数のピークで、8月(5,166人)が最も少なく、夏休み期間に通学利用が落ち込む季節パターンが見られる。
C年度計利用者数と前年比
棒=年度延べ利用者数(左軸)、線=前年比%(右軸、原資料印字値)。令和8年度(斜線)は4〜5月累計同士の前年比です。
前年比は令和4年度に106%と唯一増加したが、令和6年度99.0%、令和7年度94.2%と2年連続で減少幅が拡大している。
D路線別利用者数(定期券・現金)年度比較
9路線別に定期券・現金の利用者数を積み上げ、年度ごとに並べて比較。令和8年度(斜線)は4〜5月速報。
令和7年度は浜坂温泉線が36,928人で最大、次いで照来循環線28,457人。この2路線で全路線合計114,466人の57.2%を占める。
クロス路線別 現金利用比率
現金利用比率(%)=現金利用者数÷(定期券+現金)合計×100。路線ごとの定期券依存度の違いを比較。
令和7年度は浜坂温泉線が54.3%と現金利用の比率が最も高く、伊角線(33.2%)・照来循環線(32.1%)は定期券利用者の比率が高い。
クロスヒートマップ(年度×月)
年度×月の月別利用者数をヒートマップで表示。色が濃いほど利用者数が多い月です。
どの年度も8月に利用者数が落ち込む帯(薄い色)が共通して見られ、季節パターンが年度をまたいで安定していることが分かる。
G路線別 合計利用者数の年度比較
9路線の合計利用者数(定期券+現金)を年度ごとに並べて比較(Dの内訳を集計した単純比較)。
全9路線のうち、浜坂温泉線・照来循環線の2路線は令和6〜8年度を通じて常に上位2位を維持している。
H令和7年度:路線別利用者数の構成比
令和7年度の路線別合計利用者数(114,466人)の構成比(%)。
最小の海上線(3,148人)は全体の2.8%にとどまり、最大の浜坂温泉線(32.3%)とは約11.7倍の開きがある。
クロス月次 前年同月比(%)
前年同月比(%)=当月利用者数÷前年同月利用者数×100。連続する年度の同月同士を比較した派生指標。
令和7年度は多くの月で100%を下回って推移しており、年度計の前年比94.2%(Cグラフ)と整合する減少傾向が月次でも確認できる。
クロス路線別 定期券比率の年度比較
定期券比率(%)=定期券利用者数÷(定期券+現金)合計×100(Eグラフの現金比率の裏返し)。
令和7年度は照来循環線が67.9%と定期券比率が最も高く、通学・通勤の固定利用が多い路線であることがうかがえる。
クロスヒートマップ(路線×年度、合計利用者数)
路線別の合計利用者数(定期券+現金)を年度×路線のヒートマップで表示。
浜坂温泉線・照来循環線の2路線は3年度を通じて濃い色(高利用)を維持しており、路線間の利用規模の差が年度をまたいで固定的であることが分かる。
町民バス路線のない地域向けの「代替タクシー」と、全地区対象の「町民タクシー」(別制度)について、令和4〜8年度の利用枚数・乗車人数を月次・年度別に扱います。両制度の利用規模の違いや、1枚あたりの平均乗車人数から利用形態の違いを確認できます。
A推移(連続時系列):利用枚数
代替タクシー・町民タクシーの月別利用枚数を1本の折れ線でそれぞれ連続表示(令和4年4月〜令和8年5月)。
町民タクシーは令和4年度682枚から令和6年度413枚まで減少傾向が続いたが、代替タクシーは令和5年度171枚をピークに増減を繰り返している。
B季節性比較:代替タクシー利用枚数
横軸を4月〜3月に揃え、年度ごとの代替タクシー月別利用枚数を重ねて表示。
代替タクシーは月ごとの利用枚数が一桁〜十数枚と少なく、年度によって月別の増減パターンが大きく異なる。
C季節性比較:町民タクシー利用枚数
横軸を4月〜3月に揃え、年度ごとの町民タクシー月別利用枚数を重ねて表示。
町民タクシーは代替タクシーより1桁多い規模で推移し、令和4年度は他年度より各月とも高い水準だった。
D年度計利用枚数の比較
代替タクシー・町民タクシーの年度延べ利用枚数を並べて比較。令和8年度は4〜5月速報。
町民タクシーは代替タクシーの4〜6倍規模で推移しており、令和7年度は町民タクシー430枚に対し代替タクシー151枚。
クロス平均乗車人数(1枚あたり)
平均乗車人数(人/枚)=乗車人数÷利用枚数。乗車人数データがある令和6〜8年度のみ算出(NOTE-kikaku-0002)。
代替タクシーは令和6〜8年度を通じて1.05〜1.13人/枚、町民タクシーは1.10〜1.16人/枚とほぼ同水準で、いずれも1枚あたり1人強の利用。
F推移(連続時系列):乗車人数
乗車人数の月別内訳がある令和6年4月〜令和8年5月の乗車人数を折れ線で連続表示。
町民タクシーの乗車人数は代替タクシーよりおおむね多い水準で推移しており、年度計(令和7年度:町民472人/代替162人)の差と整合する。
G季節性比較:代替タクシー乗車人数
横軸を4月〜3月に揃え、令和6〜8年度の代替タクシー月別乗車人数を重ねて表示。
代替タクシーの乗車人数は月によって0人の月もあり、利用が特定の月に偏る傾向が見られる。
H季節性比較:町民タクシー乗車人数
横軸を4月〜3月に揃え、令和6〜8年度の町民タクシー月別乗車人数を重ねて表示。
町民タクシーの乗車人数は毎月おおむね30〜50人台で推移し、代替タクシーより月ごとの変動が小さい。
I年度計乗車人数の比較
代替タクシー・町民タクシーの年度延べ乗車人数を並べて比較(令和6〜8年度)。
令和7年度の乗車人数は町民タクシー472人、代替タクシー162人で、Dグラフの利用枚数の比率(430枚対151枚)とほぼ同じ比率を保っている。
クロス令和7年度:利用枚数の構成比
令和7年度の代替タクシー・町民タクシー利用枚数(合計581枚)の構成比。
町民タクシーが581枚中430枚で74.0%を占め、代替タクシーは26.0%にとどまる。
クロスヒートマップ(年度×月):代替タクシー利用枚数
代替タクシーの年度×月別利用枚数をヒートマップで表示。
代替タクシーは特定の年度・月にまとまって濃い色(高利用)が現れており、町民タクシーほど平準化されていない。
クロスヒートマップ(年度×月):町民タクシー利用枚数
町民タクシーの年度×月別利用枚数をヒートマップで表示。
町民タクシーは令和4年度の各月が他年度より濃い色(高利用)で、年度が進むにつれて全体的に薄く(利用減少)なっている。
JR西日本公表の路線別年度別平均通過人員(人/日)を扱います。城崎温泉〜浜坂、浜坂〜鳥取の2区間、令和元年度〜令和6年度分を収録し、区間ごとの利用水準の違いや年度による増減を確認できます。
A推移(区間別)
2区間の平均通過人員を年度別に折れ線で表示。
城崎温泉~浜坂は令和元年度693人/日から令和2年度506人/日に急落した後、574人/日前後で下げ止まっている。浜坂~鳥取は常に城崎温泉~浜坂を上回る水準を維持している。
B年度別比較(棒グラフ)
2区間の平均通過人員を年度ごとに並べて比較。
浜坂~鳥取は令和元年度921人/日から令和6年度763人/日まで緩やかに減少しているが、6年間を通じて城崎温泉~浜坂より高い水準を保っている。
クロス2区間の差
浜坂〜鳥取区間の平均通過人員から城崎温泉〜浜坂区間を差し引いた値。両区間の利用水準の違いを表します。
差は令和元年度228人/日から令和2年度292人/日に拡大した後、令和6年度は189人/日まで縮小しており、区間間の利用水準の差は年度により変動している。
クロス前年度比増減率(区間別)
前年度比増減率(%)=(当年度平均通過人員−前年度平均通過人員)÷前年度平均通過人員×100。
城崎温泉~浜坂は令和2年度に-27.0%と大きく落ち込んだ後、令和3年度+19.8%・令和4年度+19.0%と2年連続で回復し、令和5年度に-20.4%と再び減少している。浜坂~鳥取は変動幅がおおむね±13%以内と城崎温泉~浜坂より小さい。
クロスヒートマップ(区間×年度)
2区間の平均通過人員を区間×年度のヒートマップで表示。
浜坂~鳥取の行は城崎温泉~浜坂の行より一貫して濃い色(高水準)で、6年度を通じて区間間の利用水準の差が視覚的に確認できる。
但馬空港の月別搭乗者数のうち新温泉町分(令和6〜8年度)と、年度別目標人員を扱います。季節による搭乗者数の波や、目標人員に対する達成状況を確認できます。
A推移(連続時系列)
令和6年4月〜令和8年5月の月別搭乗者数(新温泉町分)を折れ線で連続表示。
令和6年6月に186人という突出したピークがあり、令和7年6月も103人と同じ月に山ができている。
B季節性比較(年度重ね合わせ)
横軸を4月〜3月に揃え、年度ごとの月別搭乗者数を重ねて表示。
令和6・7年度とも6月に搭乗者数が突出するパターンが共通しており、1〜2月は両年度とも1桁〜10人台と搭乗者数が最も少ない。
クロス年度計搭乗者数と目標人員
棒=月別搭乗者数を年度内で合算した年度計(算出値)、線=年度別目標人員。令和8年度(斜線)は4〜5月分のみの合計で、通年の目標人員とは単純比較できない点に注意してください。
令和6年度は年度計557人で目標人員624人に対し67人不足、令和7年度は401人でさらに223人不足と、目標未達幅が拡大している。
クロス目標達成率
目標達成率(%)=年度計搭乗者数(算出値)÷目標人員×100。令和8年度は年度途中の速報値のため参考値です。
目標達成率は令和6年度89.3%から令和7年度64.3%へ低下しており、目標人員624人に対する達成状況が悪化している。
クロスヒートマップ(年度×月)
年度×月の月別搭乗者数をヒートマップで表示。色が濃いほど搭乗者数が多い月です。
令和6年度・令和7年度とも6月の列が最も濃い色(高搭乗)で表示され、季節パターンが視覚的に確認できる。
クロス月次 前年同月比(%)
前年同月比(%)=当月搭乗者数÷前年同月搭乗者数×100。令和6・7年度の共通月(4月〜3月)のみ算出。
令和7年度は7月(320%)・4月(140%)で前年を上回った一方、2月は16%と大きく落ち込むなど月ごとの振れ幅が大きい。
特急はまかぜ利用助成金実績、鉄道往復利用支援事業、鉄道往復団体利用支援事業、特急はまかぜ『ちょい乗り』事業、職員鉄道利用出張、「浜坂・香住・竹野駅ペイ」事業の年度別利用実績・助成金額を扱います。事業ごとの利用規模や助成金額の違いを確認できます。
A特急はまかぜ利用助成金実績
棒=利用人数(左軸)、線=助成金額(右軸)。令和5〜7年度。
利用人数は令和6年度346人まで減少した後、令和7年度は370人へ+6.9%回復し、助成金額も577,200円から630,970円へ増加した。
B鉄道往復利用支援関連3事業 利用人数
鉄道往復利用支援事業・鉄道往復団体利用支援事業・特急はまかぜ『ちょい乗り』事業の利用人数を年度別に比較。事業ごとに実施期間(実施日数)が異なります(各カードのツールチップ・データについて参照)。
鉄道往復利用支援事業の利用人数は令和4年度380人から令和7年度40人まで4年間で89.5%減少しており、3事業の中で最も大きな減少傾向を示している。
C職員鉄道利用出張
棒=利用人数(延べ・左軸)、線=旅費(鉄道利用分・右軸)。令和5〜7年度。
利用人数(延べ)は令和6年度80人から令和7年度124人へ+55.0%増加した一方、旅費は748,060円から688,370円へ減少しており、1人あたりの旅費単価が下がっている。
クロス駅ペイ事業 利用率(令和7年度)
利用率(%)=利用枚数÷配布枚数×100。「浜坂・香住・竹野駅ペイ」事業は令和7年度(配布期間9〜12月)のみのデータです。
配布枚数1,637枚に対し利用枚数1,567枚で、利用率は95.7%と配布された券がほぼ使い切られている。
クロス令和7年度 事業別 助成金額比較
令和7年度に実績のある4事業の助成金額を横並びで比較(駅ペイ事業は金額データがないため対象外)。
職員鉄道利用出張の旅費688,370円が最大で、特急はまかぜ利用助成金実績630,970円と合わせた2事業で4事業合計の95%以上を占める。
クロス令和7年度 事業別 利用人数比較
令和7年度に実績のある全6事業の利用人数(駅ペイ事業は利用枚数)を横並びで比較。
「浜坂・香住・竹野駅ペイ」事業の利用枚数1,567枚が突出しており、次点の特急はまかぜ利用助成金実績370人の4倍超の規模。
G鉄道往復利用支援関連3事業 助成金額の年度比較
鉄道往復利用支援事業・鉄道往復団体利用支援事業・特急はまかぜ『ちょい乗り』事業の助成金額を年度別に比較(Bグラフの利用人数と対をなす金額版)。
鉄道往復利用支援事業の助成金額は令和4年度175,300円から令和7年度21,680円まで減少し、Bグラフの利用人数の減少傾向と一致する。